こんばんみ(^・-・^)ひきこもり勇者生活、こもれるのはしわわせですが、ここまでくるとこもるのがわたくしのライフ、的なことになってしまってるこの頃。眠れぬ真夜中の友を紹介しますん。わたくしのすきなもののひとつ、アニメ。それも世間でいわれる“鬱アニメ”でございます。
『妄想代理人』登場人物、月子がある日通り魔“少年バット”に襲われた日から、奴は多くの人々を襲ってゆきます。しかし目撃情報もあるのに少年バットは捕まりません。さてはて、少年バットとは何者なのでありましょう。「なあ、いつから世の中はがきのものになっちまったんだ。」「俺の居場所なんざとっくにねえんだよ!その居場所がないって現実こそが、俺の、本当の居場所なんだ!」名前で想像できる世界ではありませぬ。妄想が具現化するなんてことはないけれど、誰にでもある心の闇、誰の心にも少年バットはいて、そして誰でも少年バットになれるのだ。2010年に亡くなった今敏監督の妄想代理人、なにを伝えたかったのかこたえはわかりませぬ。「少年バットはまだどこかにいる。」
動画は、まさに「キミヲマッテタ」レコードの音。
picoro.
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