5/20/2013

およよ

どうも。
おはようございます。
毎週ブログを忘れてすみません、クルーの皆様。すみません。もう忘れません。

さて、最近は生産性のない毎日を送る私。
先週、横川シネマで上映してた、「セックスの向こう側」というドキュメンタリー映画を観てまいりました。
よくDJはセックスに例えられます。先輩方はよくおっしゃられます。しかし、これに関しては長くなるので割愛。


僕は人生、そしてDJに関しても、なにか学ぶことがあるのでは、と観に行きました。
学ぶこと、ありましたね。
この映画は、普段スポットを浴びない、AVを観たことある人なら必ず知っている男優が多数出ています。淡々とインタビュー形式で進んでいきます。

AVというものが生まれて約30年。
AV女優約一万人に対し、男優は約70人。
セックスをして、いかに観る者を興奮させるか。
シンプルにして、禁じられた、特殊な世界。
何故AV男優という道を選んだのか?
セックスとは何なのか?
色々な質問に対し、男優らはそれらに答えていきます。
終盤、女性とは何なのか?と男優らに聞きます。
答えは皆口を揃えて、わからないと答えていました。
何千人抱いても、わからないのです。
これは一種の修行僧のようでありました。
音楽も、わからないってところがあると思います。何故かっこいいのか?何故売れてるのか?
いつまでたってもわからないからこそ、面白いのではないでしょうか?
僕ら男子は、一生、女性にも、音楽にも、踊らされるのでしょうか。
踊らせたいという欲がなくなれば、僕らは終わりなんでしょうな。

さあ、今日も一日頑張りましょう。

かーん


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