Atlas DJのインタビュー、楽しんでいただけているでしょうか☆
今日は3人目、Atlasの紅一点、picoroをご紹介いたします!
picoro world、全開!!!!!!!
Atlasに舞い降りた妖精。2011年AtlasにてDJデビュー。そのキュートなルックスと独特な雰囲気でファンも急増中!ずば抜けたセンスと安定感で今一番の成長株である。そんな彼女のでっかいリュックの中には、シャンプーとリンスが入っているらしい。あ、あとズラ…
Q.お名前は?
「ぴっころです(^・-・^)」
Q.年齢は?
「21歳であります」
Q.DJ歴は?
「10か月(・ω・)」
Q.レコードやCDはどれくらい持ってる?
「100枚くらい(・ω・)?」
Q.最も衝撃を受けたArtist・Albumは?
「Radio DeptのNever follow suit.初めて自分で流したいと思った曲です」
Q.DJでよく流すArtistは?
「Washed Out」
Q.新しい音楽はどうやって知るの?
「ミスターマッシュ(PC)にて出逢ったり、兄上に教えてもらったり、イベントで素敵だと思った曲をDJさんに教えてもらったり…」
―※知らない人のために。兄上とはhrYn.のことです。兄上あってのぴっころなのです。
Q.夏の思い出2011教えて!
「My研究室のお引越し」
―大学のことかな?いや、それともぴっころワールド研究室があるのか…(謎)。
Q.DJを始めたきっかけは?
「もろもろイベントに行っている中で、自分も人を楽しませる側のDJをやってみたいなーとか思いながら過ごしているときに、そう今日の駅にて兄上と出会い、そこでよってる兄上がたまたま“club大車輪”のインビをくれて、行ってみたらお初のRockイベントがすごい楽しくて。そこからなにゆえかスタッフになり、一線おいていた(←)兄上とも仲良くなり、DJのこと言ったら、やったらええやん、教えたるよ、と。
なんやかんやなにをどうすればいいか全く未知の世界にみちをつくってくれたのは兄上であります。最近みんなに兄上への眼が厳しいといわれるけど、たしかにひどい眼差しをむけていることは多々あるけど(笑)、なんやかんや一生師匠であります」
―なんやかんや感謝尊敬しているわけですね、なんやかんや(笑)
Q.初めてDJしたときのこと、覚えてる?
「Rockイベント“club大車輪”にて前座でDJやらせてもらったのが初めてだったのですが、あの時ちょうどしんやさんがゲストで、だから初DJは兄上としんやさん、もろもろなぱいせんたちの前でいま考えると“未知”であるイミよかったな…と思います。
あの時は緊張より不安、プレッシャー。
でもなんか楽しみだった気もします。自分に全く自信があるわけじゃないのに、自分がはじめてつくった物語的意味を込めたセットリストをながせるのが、うれしいというか、なんか楽しかったです。あのときが1番何も考えずに楽しめた気がします。そのセットリストはいまのぴっころにも活きているし、ルーツみたいなものです。まぁ、まったくがたがただったけど(・∀・)笑」
Q.DJ以外に興味のあることは?
「artisticなことがすきです。引きこもり生活の中で絵をかいてみたり、すてきなものをみたり。小説、まんが、あにめもすきで、とにかくこれらとともにひとりひきこもって自由にすごせる時間がしあわせです…ん?引きこもりがすきなのか?
なにかをとおしてすてきなものをつくりたいです」
Q.DJやってて一番印象に残ってることは?
「DJ歴まったくみじかい中でもろもろ1つ1つ濃いできごとがあるのですが、ここでは“あとらすvol.1への地獄絵図”をピックアップします。笑
あとらすDJめんばーでの初めての練習会にて我らの顧問岡さん、敬愛してやまぬにすた!ぱいせんに音だしもろもろでの課題を教わり、そこから兄上、いっしーさん(DJ 708)と行った練習会@slim chance、忘れられません、あの日々。
大雨の中重いレコードと学校道具を、かちわれそうな肩にもち通い、練習の中でもおもうようにできず落胆の日々。正直、電車の中レコードを横にして、“にげたい。がんばりたくない。楽しみたいのに…”と、なんとも軽率であほで恩知らずなことを思い、生きた心地のせぬ日々でありました。いまではあの日々が大事な時、ターニングポイントだったのだと思うし、ぴっころの誇りであります」
Q.Atlasメンバーはどんな集まり?
「なんかことばにできるあさはかなものではないのですが、“ふぁみりー”かな(・∀・)そういう居場所であってほしいとゆう願望もあります。根暗なとことか、もうそのまんまのぴっころでもここにいていいってゆってくれる空間をつくってくれるへんたいなぱいせんの集まりです。一時のなかよしブームとかじゃなくて、ずっとつながっていたいです(・ω・)」
Q.Atlasってどんなイベント?
「広島のなにかしらを覚醒させるイベント(^・-・^)
もろもろまきこんでよいものをつくって発進する、芯あるへんたいぱーてー。
だからまきこまれてほしいです。みんなにも」
―どんどん巻き込まれましょう♪楽しみにしてます。
Q.今後Atlasでやりたいことや目標は?
「年齢とあらゆる偏見を越えて、認めざるを得ないイベントにしたいなーーーと思ったりします。限界のないイベントにしたいですん。しますん!」
―お!!ぴっころからこんなに力強い言葉が出るとは!!!
これは期待できそうですなー!
Q.DJやるとき、setlistは事前に考えてる?
「頭の中になんとなくセットリストつくります。でもDJ直前まで悩みに悩んでおります。気分でかえてみたりもします。あんまりきっちり決めすぎると、だれかとかぶったらてんぱりまっしろになるゆえ、脳内Tree枝はなんとなーくあります。物語テーマをつくります」
―物語というのはぴっころDJのキーワードのようですね。
今度は“作者:ぴっころ”の物語を体験するつもりで聴いてみようかな。
Q.DJをやってる最中はどんなことを思いながらplayしているの?こだわりとかあるの?
「その時の気分でまったく感情もろもろです。基本、自信のない心と完璧症とメランコリック症候群のかたまりです。あと、これがさいごのDJ、これでだめやったらわたくしはおわり、とか勝手に思いながらいつの間にか無心になっていたり。どこかでDJさせてもらう時は、あとらすは誠の旗みたいにおもってます(・ω・)」
―Atlas以外でDJさせてもらう時は、“Atlas背負ってがんばります”っていうもんね。その心構えが頼もしくて、いつも安心して送り出す気分ですよ、私は。
Q.最後に!お酒は好きですか?
「お酒は大切なまほうゆえすきだけど、最近は、体の悪い症状のもっとも我慢できぬ気分がわるくなるとゆう事態がこわくて、億劫になっております」
―兄上&にすた!ぱいせんに鍛えてもらいなさい 笑
ぴっころは掴みどころがないようで、あるような、ないような…
とっても自分に厳しくて、ストイックで、完璧主義な一面も。
いつも、先輩たちからなにか学ぼうとしています。
出会ったころは「ぴっころ、自信がないんです」が口癖だったけど、最近そのセリフ、そういえばあまり聴かなくなったなぁ…?
まさしく成長株、タケノコのようにぐんぐん伸びています、彼女!
…まぁ、そんな彼女も、イケメンには弱いですがね。
ぴっころの、この顔!!笑
インタビュー企画も折り返し!!
次回は、あの人にしようー♫
ではまた来週☆
miyaco.
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